FXトレードをしていく上で初心者の方は勉強が必要ですがそのおすすめの勉強方法は基礎知識習得し、それを実際のチャートまたは過去のチャートを使って実践していく流れです。
この実践は検証とも呼ばれ、ここでは基礎知識の確認をはじめ、自身のトレードルールを構築します。どういったチャートであれば想定通りの結果になりやすいかなどを見ていきます。
ちなみに基礎知識の例として、ダウ理論、トレンド、トレードのやり方、ポジション、エントリーなどがあります。ダウ理論は高値、安値がともに切り挙がっている状態＝アップトレンド、逆にともに切り下がっている状態＝ダウントレンドとする理論であり、トレンドは価格の相場で、上昇ならアップトレンド、下落ならダウントレンドといいます。
例：トレードのやり方
例：検証
そしてトレードするときの注文方法として成行、指値があり、前者は現在の価格で通貨を購入、後者は入力した価格になった時に自動的に通貨購入する注文方法です。
もう一つがロスカットで、損切といわれます。トレード画面ではS/Lと表記され、決済逆指値ともいわれます。この指定値まで逆行、マイナスが進んだ時に強制的に決済されます。
こういったことを書籍やFX塾などで習得していきます。参考までに私の場合はFX塾で基礎や検証、トレードに至るまで学びました。書籍でもよかったんですが、私の場合は、行き詰った時にすぐに質問できる環境が欲しかったのでこちらを選びました。
どこで学んだかとか、どういった知識や考え方をもってやっているか等を別サイトにまとめています。
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